2024年9月末に家族(夫・3歳子供・私)でバンクーバー旅行に行く前に準備した事と、
宿泊したゲストハウスの様子をまとめました。
特典航空券🛫(燃料費等は支払いが必要)
今回の旅行はANAの特典航空券を利用することになり、9月末に行くために6月末に申し込み、8月頭に確保できました✈️
最初、帰りのチケットだけ確保できた連絡がANAよりきて、その後、行き確保の連絡もきました。
飛行機代は無料だけど、燃料費・空港使用料・国際観光旅行税等で計25万円(8万/人)ほど支払いました😑
この燃料費等の支払いの際に、忘れずに、海外旅行保険付帯のクレジットカードを使って、保険の対象になるようにしました。
パスポート申請(子供)
3歳の子供のパスポートは、都内の有楽町駅近くのパスポートセンターへ。
写真は事前に、駅前などにあるインスタント写真で。
ただ、子供にじっと&真っ直ぐ立ってもらって撮影するのが難しかったです😑
都内の有楽町駅近くパスポートセンターは、平日の11時ごろに行ったのですが、1時間以上の待ちでした😣
申請に子供本人は不要ですが、パスポートを受け取る際は本人が行く必要がありました。
eTA(電子渡航認証システム)の申請🛎️
カナダ旅行には、事前にオンラインでのeTA申請が必要です。
2024年8月時点では、申請費用は7ドルでした。
承認されると、eメールで即時に承認(eTA番号と5年間の有効期限)の連絡がきました。
子供のeTAも親が代理申請できました。
Government of Canadaのウェブサイト(2024年9月時点)を確認すると、「承認されたeTAは申請に使ったパスポートにリンクされます。カナダ行きの便にチェックインする際にこのパスポートを提示する必要があります。航空会社のスタッフがパスポートをスキャンして有効なeTAがあることを確認します。有効なeTAがない場合、搭乗することはできません。」とありました。
チェックインの際は、いつも通り、パスポートを渡して、特に何も言われませんでした。
宿:ゲストハウス🏠
宿は、ホテルは高いので、Booking.comで、ゲストハウスを予約して、現地に住んでいるような感じで楽しめました。
白を基調とした2階建ての素敵なゲストハウスでした。オーナーとは、すべてBooking.comの中のチャットでやり取りなので、楽です。
ベットルームは2つあり、子供が体調が悪い日は、旦那はもう一つのベットルームで休んでいました。
バスルームには、タオルやシャンプー・リンス・ボディソープ・ドライヤーなど基本的なものはあるので、ホテルと変わらないと思います。清掃が入らないだけかと思います。
(数日の滞在なら、そこまで汚れないです。タオルは乾燥付き洗濯機で洗いました。)
子供が時差ボケで、朝の4時に夕ご飯?朝ごはん?を食べるという状況だったので、レンジや台所、ケトルなど助かりました。(ケトルが可愛いかった。)
また、初日は、子供の体調が悪く、嘔吐してしまい、乾燥付き洗濯機があったので、真夜中だったけど、洗濯が出来て本当に助かりました。
ただ、今回のゲストハウスは、便利な場所にはないので、バスや電車で、中心地まで10-15分ほどの移動は必要になるけど、スーパーで食材を買って食べたり、住宅街を歩いたり楽しめました。(栗の木が沢山ありました。)
持ち物👜
基本的な持ち物
- スリッパ(ホテルでよくもらうやつ)
- エコバッグ
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 帽子・タイツ・冬用ズボンなどの洋服
(洗濯機があったので、そこまで沢山は持っていく必要ありませんでした) - パジャマ
- 子供用の予備の靴
- ベビーカー(初日は、時差ボケで、子供は日中ほとんど寝ていたので必須でした。)
- ベビーカー用カッパ
- フード付きコート(少しの雨なら傘を使わない)
- さとうのご飯&ふりかけ(←子供が朝4時に食べてました😅)
- 子供用の酔い止め&解熱剤
- オムツ2つ(トイトレ完了しているが、時差ボケの関係で、夜にはかせた方が安心するかもと思って、念のため、持っていきました。)
- ベットの上に敷く子供用防水シート(←初日の夜に少し嘔吐した際、この防水シートがあったので、ベットへの被害が免れました🥹現地で、近くのウォールマートに行ったけど、売ってなかったから、持って行って正解だった。)
- パスポートのコピー
- 海外対応プラグ(←カナダでは不要でした。)
おすすめする機内に持ち込むもの✨
- 子供用の着替え一式
- 子供用お菓子
- 100均のストロー付き水筒(これめっちゃ便利で、機内では水筒に水を入れて飲んでました)
- カバー付きiPadmini&ヘッドフォン
iPadのカバーを、前の椅子のポケットに挟むと、離着陸の際に、いい感じに見れていました。
子供が好きなアニメを事前にダウンロードしておきました。
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